| おしえて№608 投稿者 tamaさん | ||
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気を緩める事、気を許す事、注意を怠る事、不注意等と同じ意味の「油断」の語源・由来には諸説ありますが、「断」との関連を思えば(1)(3)が有力ではないでしょうか。 (1)原始仏教の経典『大般涅槃経』の訳本である北本巻22又は南本巻20には「王勅一臣、持一油鉢経由中過、莫令傾覆。若棄一※当断汝命」(※はさんずいに帝)とあるように「王が、家臣に油を入れた鉢を持たせ、人の多い通りを歩かせた。もし油を一滴でもこぼせば命を断ずると命令。」し、家臣が周囲に目もくれず一生懸命に油鉢を堅持して持ち歩き、無事に命令を全うした故事から一瞬の気の緩みから「油」で命を「断」つ場合も有る事を「油断」と呼んだことに由来する説。 但し、仏前の灯に限らない説も有ります。 (4)『万葉集』に「ゆたにゆたに(悠々と漂い動くさま)」とゆったりする意味で遣われている「ゆたに」に由来とする説。 参考図書:『目からウロコ!日本語がとことんわかる本/日本社(講談社+α文庫)』 『例文仏教語大辞典/石田瑞麿著(小学館)』 ★由来1★ 古語ののんびりしている様子を表す『ゆた・に』が転じた物とされている。この状況が「注意を怠る」と言う意味に変化した物で、万葉集にも残っている。 「ゆた=のんびり」と言う言葉は四国の土佐地方の方言には残っているらしく、客に向かって「ごゆだんなさりませ」などと言うという。 事情を知らない人には「何に対して油断してはいけないのか??」と緊張するが(笑)その本当の意味は「ごゆっくりしてください」と言う物だったりする。 ★語源2★ 『涅槃経』と言う古書によると、昔インドに乱暴な王様がいて部下に油の入った鉢を持たせた。「もし一滴でもこぼしたら命を断つ」と命令をして、その後ろに抜刀した家臣を立たせて監視をさせた。といった故事によるものもある。 …こわいですねぇ…。 かなり古くからある言葉のようです。下記ホームページに詳しく載っています。その なかの意訳した部分を引用します。 王が、臣下に油を入れた鉢を持たせ、人の多い通りを歩かせた。もし油を一滴でも こぼせば命を断ずると命令。その臣下は、周囲に目もくれず、王の命令を全うしたと いう。 そこから、「油をこぼせば命を断つ」ことが油断となったようです。 参考URL:imabari human web http://www.dokidoki.ne.jp/home2/akihisa/news12.htm また以下のページにも判りやすく載っています。 参考URL:浄土宗 http://www.jodo.or.jp/jodo/jodoshu/word/48.html 油断の語源は、涅槃経や大智度論などにある。涅槃経には「警えば世間に諸大衆有って二十五里に満つ。王、一臣に勅して一油鉢を持たしめ、中を経由し過ぎて傾覆せしむなかれ。 若し一滴を棄つれば汝が命を断つべしと・復・一人を遺して、刀を抜いて後に在て随い、これを畏怖せしむ。臣、王の教を受け、心を尽して堅持し、その大衆の中を経歴す。 ……是の人、是の恐怖の因縁を以っての故に、乃ち一滴の油を棄てざるに至れり」とある。王が、臣下に油を入れた鉢を持たせ、人の多い通りを歩かせた。もし油を一滴でもこぼせば命を断ずると命令。その臣下は、周囲に目もくれず、王の命令を全うしたという。 ここから、一瞬の心のゆるみを"油断"と呼ぶようになったという。 ・インドの暴君が家臣に油のいっぱい入っている鉢を持たせ「一滴でもこぼしたら命を断つぞ」と 命令したという説話から出た。 ・ゆったりするという意味の古語「ゆたに」が変じた. 参考URL:旦那は女だった http://www.asahi-net.or.jp/~hy6t-ymgc/1-08ya.htm この『油断』という言葉、実は、お経に出てくる物語に由来しているのです。 昔、ある王様が一人の部下に、油がなみなみと入った壷を持って歩かせて「もしも、注意を怠って一滴でも油をこぼしたら、汝の命を断つ」と命じたそうです。 これは、不注意は最大の敵だという戒めなんでしょうね。この「油で命を断たれる」という話から、注意を怠ることを「油断」というようになりました。 参考:「仏教用語豆辞典100(辻本敬順著)」 昔むかしのインドの話だべぇ。王様が家来に油の入った壺を持たせて、「一滴でもこぼしたら、一刀両断じゃ!」と命令したんだとさ。そんでもって、一滴でもこぼしたら、生命を断たれるべぇ、ということで「油断したらなんねーじゃ」ということになったんだとさ。 もひとつ説があっての、万葉集の中に「ゆたに、ゆたに」という「ただゆったりと動くさま」を伝えた古語から由来してる、とも言われているんだとさ。 参考文献 「目からウロコ!日本語がとことんわかる本」出版元 日本社で1,000円の文庫本です。 『涅槃経』と言う古書によると、昔インドの乱暴な王様が、部下に油の入った鉢を持たせて「もし一滴でもこぼしたら命を断つ」と命令をして、その後ろに抜刀した家臣を立たせて監視をさせたことから『油断』という言葉が注意を促す言葉になったらしいんですけど、 ベリーは違うと思うんです。 油を断つ!これはもう、ダイエット意外には考えられないデショ?(笑) 夏が近付いてきて、こりゃたいへんっ!ダイエットしよぉ〜っ!というとき、 一生懸命油を断っているように思えて、実は油が入っている素材を思いっきり使ってしまった! なんていうことがあったりするんです。 それで、どんなお食事をする場合にもしっかりその素材を見極めていないといけませんよ、ダイエットには「油断大敵」じゃ!というのが本当の『油断』の由来だったりしたほうが、言葉を覚えやすいんじゃ…。きゃははヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆ばんばん! 油断の「油」は照明用(行灯などの)の油です。 うっかり油の準備を怠るー>夜中に油が切れて真っ暗になるー>そこを敵に襲われるー>命を落とす という訳で、準備を怠った事で事態が悪くなることを「油断」というようになったのです。 現代だと電池切れでしょうか? 携帯電話の充電を怠るー>彼女と連絡をしようとして通話途中で電池が切れるー>振られる。。。。(^o^);; |
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みなさん、沢山の回答ありがとうございます。 私も油を溢さないよう、細心の注意をはらいながら生活したいと思います。 |
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| 正答者の方々です。本当にありがとうございました。 | |
| keyさん・keyさん・keyさん・てるりんさん・乱気流さん・超な兄貴さん・さやさん・Tsuneさん・iammyさん・そくらちゃん・ベリーさん・浜ちゃん・matsumotoさん・ガウリィさん・かっくん・よりかさん・のんきさん |